住宅エコポイント 続報その3 [情報]
住宅エコポイント制度が1年延長されます。
平成23年12月31日までに、エコポイント発行対象工事が完了または着手されていることが条件となります。着手されている工事の完了が翌月の平成24年1月となっても、住宅エコポイントはもらえます。同時に、エコポイントへの交換期限も1年間延長されて、平成26年3月31日までとなっております。
住宅エコポイントの対象工事も3件追加になっております。
①節水型便器
②高断熱浴槽
③太陽熱利用システム(ソーラシステム)
従来からの対象工事は以下の3件で、取得できるエコポイント数は次のようになっております。
①窓の断熱改修(ガラス交換、内窓の設置など)
;2,000~18,000エコポイント
②バリアフリー改修(段差解消、手すりの設置、廊下幅等の拡張)
;5,000~25,000エコポイント
③外壁、屋根、天井または床の断熱改修
;30,000~100,000エコポイント
エコポイントは即時交換ができます。エコポイント対象工事を実施中でも、同時期にその他の工事(水道栓の交換、棚の設置など)にも使えます。
=その他お役立ち情報=
①当該省エネ改修工事費用の10%、または、
床面積1㎡につき×8,000円×10%のいずれか少ない金額が、
所得税控除の対象となります。 住宅ローン控除を受けている
場合には省エネ改修工事での所得税控除は受けられません。
②省エネ改修工事の固定資産税の減額が受けられます。
工事した家屋分の固定資産税(土地は除く)×1/3の金額
住宅エコポイント制度は後1年続きます。リフォームを考える良い チャンスかもしれませんね。
平成23年12月31日までに、エコポイント発行対象工事が完了または着手されていることが条件となります。着手されている工事の完了が翌月の平成24年1月となっても、住宅エコポイントはもらえます。同時に、エコポイントへの交換期限も1年間延長されて、平成26年3月31日までとなっております。
住宅エコポイントの対象工事も3件追加になっております。
①節水型便器
②高断熱浴槽
③太陽熱利用システム(ソーラシステム)
従来からの対象工事は以下の3件で、取得できるエコポイント数は次のようになっております。
①窓の断熱改修(ガラス交換、内窓の設置など)
;2,000~18,000エコポイント
②バリアフリー改修(段差解消、手すりの設置、廊下幅等の拡張)
;5,000~25,000エコポイント
③外壁、屋根、天井または床の断熱改修
;30,000~100,000エコポイント
エコポイントは即時交換ができます。エコポイント対象工事を実施中でも、同時期にその他の工事(水道栓の交換、棚の設置など)にも使えます。
=その他お役立ち情報=
①当該省エネ改修工事費用の10%、または、
床面積1㎡につき×8,000円×10%のいずれか少ない金額が、
所得税控除の対象となります。 住宅ローン控除を受けている
場合には省エネ改修工事での所得税控除は受けられません。
②省エネ改修工事の固定資産税の減額が受けられます。
工事した家屋分の固定資産税(土地は除く)×1/3の金額
住宅エコポイント制度は後1年続きます。リフォームを考える良い チャンスかもしれませんね。